先祖因縁霊は、デュエリン・セラピーを受けられるご本人とは直接の関わりはありませんが、かつてご先祖様と関わりをもち、亡くなる際にご先祖様に対して強い思いを残し成仏できずに地上に留まった存在です。恨みや執着の対象となる相手が亡くなった後、その血縁を追って子孫の魂に憑いて自分の思いを晴らそうと邪魔をします。ご先祖供養をしても供養の系統が全く違うので状況は変わりません。ご先祖供養は自分のご先祖様に向けての供養であって、ご先祖様に対して悪想念を持っている因縁霊に向けての供養ではないからです。また、邪魔をしようと思わずに、心配して憑いている霊の存在もありますが、結果的に波動を重くしてしまい障害となっています。デュエリン・セラピーにより、家系の発展を妨害する因縁霊が子孫から離れ、本来の道に戻ることで、心配して憑いている霊も安心して成仏でき、根本的原因が解決され、ご先祖様の供養ともなり、家系の繁栄に繋がります。 |