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デュエリン・セラピーのお申込みの流れ  土地浄化のお申込みの流れ

  

1.なぜ魂がぴかぴかの状態である必要があるのですか?
2.ご先祖様の供養はしっかり行っていますが、デュエリン・セラピーが必要ですか?
3.自分がデュエリン・セラピーを受ければ、家族は受ける必要ありませんか?
4.デュエリン・セラピーは一生に1回受ければいいのですか?
5.デュエリン・セラピーにはどれくらいの時間がかかりますか?
6.デュエリン・セラピーを受けるとどんな変化がありますか?
7.拝みやさんやお祓いとデュエリン・セラピーはどう違いますか?
8.除霊と浄霊の違いはなんですか?
9.なぜ因縁霊が憑いているのですか?因縁霊が憑いたままだとどうなりますか?
10.因縁霊は誰にでも憑いていますか?
11.今までにどんな因縁霊の方がいましたか?
12.不可解な事件や凶悪な事件など多いですが、因縁霊との関係は?
13.魂に傷があるままだとどうなりますか?なぜ魂に傷がつくのですか?
14.自分の過去世がわかりますか?
15.なぜ精神の器を修正する必要があるのですか?
16.死んだら終わりではないのですか?
17.ご先祖様が守護していらっしゃるのではないのですか?
18.本来の目的を果たす、といいますが、与えられた今の環境で努力をし、天寿をまっとうするのが生きる道ではないのですか?
19.誰が因縁霊を浄化するのですか?
20.その方(デュエリン・セラピーなどを行なう方)は霊能者なのですか?
21.土地浄化とはどのような事をされるのですか?
22.土地浄化は、実際にはどなたがされるのでしょうか?
23.どんな土地でも浄化は可能でしょうか?
24.アデュナリーンの土地浄化と地鎮祭との違いを教えて下さい。
25.土地浄化をお願いするのは、霊障を感じるような場合だけですか?
26.浮遊霊とは何ですか?
27.地縛霊とは何ですか?
28.土地浄化の回数は一度だけで終わるのですか?
29.土地浄化後はどのような事に気をつければ良いでしょうか?
30.宗教団体なのですか?


1.なぜ魂がぴかぴかの状態である必要があるのですか?
魂が求める方向に進みやすい状態にするためです。何度も転生を繰り返すうちに、外側に余分なもの(因縁霊)が付着してしまったり、魂そのものに傷が入ってしまうなど、ほとんどの魂は本来の光り輝く状態ではなくなっています。人間は魂の成長の為、目標や課題を自らで設定してこの地上に生まれてきていますが、因縁霊が憑いているとそれを邪魔されたり、魂に傷があると何度も同じ失敗を繰り返すこととなり、思うように本来の目的に向かえない状態となります。このような魂に付着した負のエネルギーや傷をなくし、内外の障害を取り除くことで、魂が本来の力を100%発揮して、今回生まれてきた目的(人生の目標)を果たせる状態になります。

2.ご先祖様の供養はしっかり行っていますが、デュエリン・セラピーが必要ですか?
先祖因縁霊は、デュエリン・セラピーを受けられるご本人とは直接の関わりはありませんが、かつてご先祖様と関わりをもち、亡くなる際にご先祖様に対して強い思いを残し成仏できずに地上に留まった存在です。恨みや執着の対象となる相手が亡くなった後、その血縁を追って子孫の魂に憑いて自分の思いを晴らそうと邪魔をします。ご先祖供養をしても供養の系統が全く違うので状況は変わりません。ご先祖供養は自分のご先祖様に向けての供養であって、ご先祖様に対して悪想念を持っている因縁霊に向けての供養ではないからです。また、邪魔をしようと思わずに、心配して憑いている霊の存在もありますが、結果的に波動を重くしてしまい障害となっています。デュエリン・セラピーにより、家系の発展を妨害する因縁霊が子孫から離れ、本来の道に戻ることで、心配して憑いている霊も安心して成仏でき、根本的原因が解決され、ご先祖様の供養ともなり、家系の繁栄に繋がります。

3.自分がデュエリン・セラピーを受ければ、家族は受ける必要ありませんか?
デュエリン・セラピーを受けられることで、本人のみならず、周囲の方に、良い影響が及びます。因縁霊は本人や、本人にとって大切な存在を苦しめることで、恨みを晴らそうと邪魔をするので、ご家族、周囲の方にデュエリン・セラピーを受けて戴くことはとても重要です。特に先祖系の因縁霊はその方が亡くなった後、血縁をたどって、川上から川下へと流れていきます(祖父・祖母→ご両親→自分や兄弟→子→孫)ので、上流を綺麗にすることで、子孫への影響がなくなります。ご家族の方や大切な方がデュエリン・セラピーを受けることでさらに家系が繁栄することに繋がり、ご先祖様方も大変喜ばれます。

4.デュエリン・セラピーは一生に1回受ければいいのですか?
因縁霊ももとは私達と同じ人間です。今は道を外れてしまっていますが、全ての魂は、進化向上の為に存在しており、因縁霊も本来の道へ戻ることで全てを思い出し、また地上へ戻って邪魔をしようなどとは考えません。よってデュエリン・セラピーは何度も受けて戴くことなく、あなたの魂に憑いている因縁霊を一度の セラピーで浄化できます。ただし、現在ご存命のご両親が亡くなられた際に、ご両親に憑いていた先祖因縁霊が子孫であるあなたを選んで、移ってくるという可能性はゼロではありません。ご両親やご兄弟がデュエリン・セラピーを受けることで、より万全な状態となります。また、過去世において自らがつけた魂の傷も、一度のセラピーで全て修復されます。精神の器の修復も基本的には一度の修復で整えられます。デュエリン・セラピーを受けられた感謝を持って、今世で新たな悪しき因縁を生じさせない、自らの魂を傷つけず、魂を磨いていく生き方をすることで、今世における魂の傷の修復や再度の精神の器の修正は不要です。

5.デュエリン・セラピーにはどれくらいの時間がかかりますか?
通常、事前説明とあわせて、一時間半から二時間ほどです。因縁霊や過去世の内容を聞きたいと思われない方、また時間に余裕がない方の場合、詳しい内容の「読み取り」なしでデュエリン・セラピーを受けることも可能ですので、その場合は一時間以内です。

6.デュエリン・セラピーを受けるとどんな変化がありますか?
デュエリン・セラピーを受けると、それまでご自身の本来の力を阻害していた様々な原因が解消され、その状態が改善の方向に向かい、魂本来の力が発揮できるようになります。因縁霊はすべて浄霊され、因縁霊にとってゆくべき道に戻ったという事になり、このことで周囲にも良い影響を与え、あなたご自身も大きな徳 を積まれた事になります。デュエリン・セラピーを受けることで、妨害がなくなり、徳も積まれ、願い事が叶いやすくなるといえます。

7.拝みやさんやお祓いとデュエリン・セラピーはどう違いますか?
「拝み屋」は目に見える現世利益、治病、人事上のトラブルの解決など、個人的な問題の解決や個人の願いを叶える効果を期待されて神仏や霊的存在に拝みます。「お祓い」は自分の心の不浄を清め、災害や悪疫が身に降りかからないようにと神様に祈願する神事をいいます。デュエリン・セラピーは、降臨者による高次元存在の御力の発揮により執り行われますが、個人の具体的な悩みの解決を請け負って執り行われるのではなく、様々な妨害、障害を生じさせている原因となっている因縁霊を浄化し、然るべきところに送ることにより、魂を本来の光輝く状態にし、結果的に様々な悩みが解消され、人生の課題が遂行しやすい方向になるというセラピーです。一時的に邪や霊を祓ったり、個人の現世利益のためだけのセラピーではありません。

8.除霊と浄霊の違いはなんですか?
除霊は霊を身体から離すだけで、霊は地上に留まり、あなたの周囲に存在したままですので、根本的解決にはなりません。霊は自分なりの思いがあってその人間に憑いているのであり、理由なく突然強制的に引き離されたことで、霊の怒りが倍増し、恨みなどの悪想念がより大きくなってまた戻ってきてしまうというケースが多々あります。霊との対峙は命がけであり、大きな危険を伴います。デュエリン・セラピーは、全ての因縁霊が本来の道へ戻ることができ、通常は一体の浄霊さえも難しい因縁霊を何十体、何百体、何千体、と一度にすべて浄霊できるものです。実際に、因縁霊の力が強すぎて、どこにいっても対応が無理だと断られた方や、天皇家から依頼を受けている力のある陰陽師が三日三晩かけて(費用としては一体で100万円)も浄霊は難しいとされたケースなど、当方ですべて浄霊し、喜ばれています。因縁霊が戻ってきたというケースは一件も報告されておりません。

9.なぜ因縁霊が憑いているのですか?因縁霊が憑いたままだとどうなりますか?
なぜ因縁霊が憑いているかというと、あなたの人生は今世がはじめてではなく、あなたには様々な時代や地域で生きた過去世があり、多くの人と出会い、多くの出来事があったからです。順風満帆とばかりではありませんでした。また、あなた自身の過去世とは別に、あなたにはご先祖様からの血筋の系統がありますが、過去、あなたのご先祖様が関係を持った相手が、肉体を脱いだ後も執着して地上に留まり、子孫であるあなたに因縁霊となって憑いているということです。「過去世に関わった因縁霊」そして「先祖にまつわる因縁霊」が憑い たままの状態であると、あなたやあなたのご家族の人生において、障害、妨害が引き起こされます。因縁霊は「浮遊霊」や「自縛霊」と異なり、狙いを定めてあ なたにとり憑いている霊であり、容易に離れるということはありません。過去世の因縁霊であれば生まれ変わるたびにいつもつきまとっており、また先祖因縁霊 の場合、父方や母方、代々の先祖が対象であって、恨むべき対象者が地上にいなくなってなお、成仏できずに、その子孫を辿って来て現在あなたに憑いているということです。あなたが亡くなった後も子孫にとりついて、災いを生じさせることになります。恨みの念を持つ霊は、あなたばかりではなく、あなたが大切に思 う家族や周囲の方にも災いをもたらします。仕事でも、恋愛でも、うまくいかないようにする、また、途中の段階までうまくいくように見せかけ、いよいよ軌道 にのって、頂点を極めると思われた矢先にドスンと転落させるなど、肉体がない分、想念の力で様々な現象を創り出し、人生の邪魔、課題の遂行の妨げとなります。また、特に恨みを持つではなくても、執着によって(例えば前世においての恋人や師弟関係など)離れずに憑いていることも、結果的にあなたの人生に障害 を与えることとなります。また憑いている霊も本来の次なる修行、進化過程に進むことができない状態で、双方にとっての解消、改善が早期に必要です。

10.因縁霊は誰にでも憑いていますか?
すべての方ではありませんがほとんどの方に憑いています。今までご縁があった方の中で、因縁霊がいらっしゃらない、というケースはお一人いらしただけでした。因縁霊の数や因縁霊の性質は様々ですが、因縁霊の存在により既に問題をかかえていらっしゃる方、また現在は目に見えて現象が生じてはいないが、今後大きな影響を受けることになっていた方がいらっしゃいますが、かなりぎりぎりのタイミングで因縁霊を浄霊することが叶い、障害を回避できた、という方が多いようです。

11.今までにどんな因縁霊の方がいましたか?
因縁霊の多くは進もうとする道に向かわせないよう足を引っ張ったり、違う方向へ進ませるように様々な妨害をします。ただ邪魔をするだけでなく、より不幸を感じさせる為、一旦は望む方向へ導いて、幸せの頂点の一歩手前で不幸へつき落とすことで、落差をつけてより大きなダメージを与えます。これが常套手段なのです。たとえば商売を軌道にのせ、あと一歩というところで信じていた人から騙され、会社のお金を持ち逃げされ、最終的に会社を倒産させたり、自分が亡くなった時と同じ目に合わせようとするケースとして、例えばお腹を切られて殺された恨みなら、憑いた人物を病気にさせて、手術で同じ場所にメスを入れさせます。タイミングとしては、自分が亡くなった時と同じ年齢に達した時に、本人の命を奪ったり、また本人でなくとも、大切に思う家族や恋人の命を奪うということもあります。因縁霊の中には、今まで何人もの命を奪ってきたことを自慢げに語ったり、もう少しで命を奪う予定だったのに、と悔しがるケースもあり、なかば魑魅魍魎化していたり、怨霊化している非常に危険なケースも多くあります。因縁霊はデュエリン・セラピーを受けさせまいと、様々な妨害をはたらきかけることが少なくありません。また、過去恋人で添い遂げられなかった思いが執着となり、ずっとその魂に憑いている霊の場合、結婚を邪魔したり、離婚させたり、というケースが多々あります。心配や好きだから憑いていたとしても、執着する重いエネルギーが、幸福な人生の邪魔をすることに繋がってしまうのです。そのような因縁霊が浄霊された途端に、良いご縁が生じて結婚できたり、病が改善したり、商売がうまく運んだり、何年も子宝に恵まれなかったご夫婦が、デュエリン・セラピーを受けて三ヶ月ほどで子宝に恵まれたというケースもあります。自分では気づかないまま、多くの障害にあっているということです。

12.不可解な事件や凶悪な事件など多いですが、因縁霊との関係は?
現在地球の波動数が上昇しています。本来地上にいるべきではない霊は、地球の波動をさげている原因となっており、中でも人間に憑いている因縁霊は重い波動を持ち、地球の高い周波数に対応できずに苦しみ、暴れだしています。このことで、社会現象にまで及ぶような犯罪が最近多く引き起こされており、その現象は今後ますます顕著になると予想されます。今までターゲットを絞って 構えていた地上の因縁霊は、同じく低い波動の霊体と結託して、大きな塊となっていたり、怨霊化しており、凶悪な犯罪や異常犯罪などの増加を招いています。

13.魂に傷があるままだとどうなりますか?なぜ魂に傷がつくのですか?
魂の傷とは、過去世において成功した人生、幸せな人生もたくさんありますが、深い悲しみ、落胆などから、悔やんでも悔やみきれぬ思いで自分で自分の魂につけてしまった傷のことです。例えば心から信頼していた人から裏切られて、非常に悔しく悲しい思いを残したり、志半ばでやりとげることが叶わなかったことに対し、非常に強い無念の思いを残して亡くなるなど、極度に辛く苦しい思いをした人生において、自分で魂に傷をつけ、その中に当時の情報を刻み込んでしまいます。傷を持ったままだと魂の力も弱くなり、また今世で、当時関わった土地に行ったり、関わった人と出会うことで、その土地や人物の波動に傷が共鳴することでデータにアクセスし、周囲を巻き込んで、当時と同じような現象を、再現フィルムのごとく現象化し始めてしまいます。これも、過去自分のした事が原因となり、結果として後の世で返ってくるという因果応報(原因と結果)の法則によるものですが、リーディングを行なうと、深い傷の場合、既に清算がなされているのにも関わらず、様々な時代で同じような出来事の繰り返しとなっていることがわかります。今回自分で設定した目標に向かう道を遠回りしてしまうため、デュエリン・セラピーでは傷となった原因まで探り、傷を修復し、傷に残った不必要な情報(感情など)も削除されます。

14.自分の過去世がわかりますか?
過去世における様々な状況を読み取ることは可能ですが、焦点を当てるのは、自分の魂に自らつけてしまった傷を癒すことが目的であるため、とても辛かった、苦しかった過去の体験について読み取ります。したがって魂に傷をつけることもなく、満足な人生を送った過去世の読み取りはしません。過去世を知る方法のひとつとして、退行催眠により、記憶を過去に遡り、自分の過去世を垣間見て、トラウマの原因を知るという方法があります。しかしそれはデュエリン・セラピーで主に読み取りを行なう、魂にまで深く傷をつけた過去世の出来事についての癒しではありません。退行催眠や、霊視などで魂の深い傷の部分に不用意に入ってしまった結果、魂が当時の出来事を思い出し、(傷のデータにアクセス)その当時と同じような状況で、周囲を巻き込んで、再現フィルムのように、その過去世で起きたような出来事が開始されてしまうことになりかねません。いたずらに過去世、前世を探ることの怖さがここにあります。また傷の原因は、過去世や先祖の因縁霊による障害を受けていた場合もあり、デュエリン・セラピーによる、トータルで根本的な解決が重要です。

15.なぜ精神の器を修正する必要があるのですか?
魂と肉体は別物です。肉体は魂の入れ物ですが、魂を綺麗にしても、大脳に蓄積されているデータにより、人間の思考や物事の捉え方が邪魔をすると、魂が思う方向(目標)に進みにくくなります。人間の精神、思考の部分を整えてより大きな器にする必要があります。

16.死んだら終わりではないのですか?
死によって魂の器となっている肉体を脱ぐこととなりますが、魂の旅はそこで終わりではありません。今まで何度もこの地球にて、新たな肉体をまとって生まれ変わり、体験を積んできました。魂は故郷に帰還した後、新たな世界で旅を続けます。

17.ご先祖様が守護していらっしゃるのではないのですか?
ほとんどの人は、先祖の代表の方が御守護霊様としてその方を守られています。この状態は魂と合体されているのではなく、その方を外からサポートしています。 また、ご先祖様ではなく、五次元界・仏界からの御守護や、六次元界・神界からの御守護を得ている方も少数いらっしゃいます。しかし、たとえ高次の御存在の御守護を得ていても、御守護の御存在には、守護している人間に憑いた因縁霊の浄霊や、魂の傷の修復をされるお役目はあり ませんので、自らで魂を完全な状態にすることはできません。

18.本来の目的を果たす、といいますが、与えられた今の環境で努力をし、天寿をまっとうするのが生きる道ではないのですか?
与えられた環境の中で精一杯努力し、天寿(天から授かった寿命)を全うすることができれば素晴らしい人生といえます。人間は何の障害もなければ、肉体的には120歳まで支障なく生きることができるといわれますが、ほとんどの方はその天寿を全うすることができずに、病や事故、また、戦争などで命を亡くしており、中には自ら命を絶つ人もいます。残念ながら、本人がいくら努力しても天寿を全うすることが叶う人はごく少数です。今まではそのように、因縁・因果にまみれ、いくら努力をしても思うようにいかない人生が多くありました。地球人類は、今、清算の時を迎えています。次なるステップに向かわれる準備ができている、縁がある方から順に、デュエリン・セラピーの情報が伝えられます。

19.誰が因縁霊を浄化するのですか?
因縁霊を浄化(浄霊)するのは、高次元の御存在が御降臨された方で北海道の男性でいらっしゃいます。その方が、魂の傷を癒し、精神の器も整えてくださいます。 その方より指導を受けた者(アデュナリーンメンバー)が、因縁霊や過去世、魂の傷などをリーディングし、デュエリン・セラピーを行います。降臨とは天上に住むとされる神仏が地上に降りることです。高次元存在である神様や仏様が、地上の人間に降りた状態を降臨者といいます。

20.その方(デュエリン・セラピーなどを行なう方)は霊能者なのですか?
霊的な力があられるという点では霊能者と同じように感じられると思いますが、一般的に霊能者と呼ばれる方とは異なります。霊能者という方が、なぜ霊能力を発揮できるかというと、その方をどのような御存在様が御守護されているかが関係します。御守護のご存在の力と、その方自身の魂が、霊的な能力を発揮するお役目があるかどうかによって、霊能力の発揮が違ってきますが、基本的に霊的な能力が高い方は高級霊様からの御守護を得ています。仏界や、神界のご存在の御守護があれば、さらに発揮する御力が高くなります。デュエリン・セラピーのリーディングをサポートするアデュナリーンメンバーは、高次元存在からの御守護を受けており、一般の霊能者にない力を発揮することが可能です。

21.土地浄化とはどのような事をされるのですか?
遠隔での土地浄化も可能ではありますが、万全に対処させて戴くため、事前にカウンセラーによるカウンセリングを行なった上で、現地にて浄化の儀式を行ないます。当日はその土地において、気になる場所を確認させて戴き、高次元の御存在様方にお願いし、光の柱をつくります。その御光に霊を引き寄せて、然るべきところへとお導きをさせて戴きます。これらを儀式遂行者が行わせて戴き、その後、確認者が土地浄化(浄霊)が滞りなく執り行われたかどうか、その場で確認致します。

22.土地浄化は、実際にはどなたがされるのでしょうか?
土地浄化は、アデュナリーンメンバーの中で、浄霊能力と経験値が高い者が担当します。基本的に、土地を清める儀式遂行者と、儀式が無事に完了しているか、つまり、すべての霊をしかるべきところにお送りさせて戴くことができたかを確認する、確認者の二名が現地にて儀式を遂行します。

23.どんな土地でも浄化は可能でしょうか?
はい。基本的にはどのような土地でも浄化は可能ですので、まずはご相談ください。

24.アデュナリーンの土地浄化と地鎮祭との違いを教えて下さい。
地鎮祭とは土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらう事の許しを得る為の儀式の事を言います。神を祀って工事の無事を祈る儀式でもあります。土地浄化とは、その土地に何らかの理由で留まっている霊達を、然るべき世界へお送りさせて戴き、その土地を浄化する、きれいにする、という儀式ですので、地鎮祭とは全く異なるものです。土地浄化を行なうことで、障害を引き起こす様々な霊が不在となり、土地の波動が整うため、住居や店舗の建築工事前に土地浄化を行なうのは大変有効です。

25.土地浄化をお願いするのは、霊障を感じるような場合だけですか?
実際に霊の姿を見たり、声を聞いた、など霊障とわかっての依頼もありますが、具体的に霊障害を感じているケースばかりではありません。引越しをしてからどうも良くないことが続いている、とか、従業員が次々に事故や病気になるなど、原因がはっきりとはわからない場合に、実は霊的な障害がでていることが多いのです。特に問題はないけれど、家族の健康のため、商売を順調にしたいので、という方からの依頼もございます。

26.浮遊霊とは何ですか?
浮遊霊とは、自分が死んだことを受け入れられなかったり、自分が死んだことを理解できずに現世にさまよっている霊のことです。人に憑依することもありますが、基本的には、危害を与えようというつもりはなく、自分の苦しみ、悲しみをわかって欲しいために憑くのですが、わかってもらえず、自分では光の元に戻れません。浮遊霊は、自分が出会いたい人物をはっきりと認識して、実際にその人に出会うということが難しいため、とりあえず、たまたま出会った人に取り憑いてしまいます。その点、狙いを定めた相手に長い間とり憑いて、様々な危害を与え続ける因縁霊とは異なります。

27.地縛霊とは何ですか?
地縛霊とは、殺されたり、事故死、戦死、自殺等で変死した自分を受け入れられなかったり、死んだことを理解できずに、亡くなった時にいた土地や建物などから離れずにいる霊のことです。多くは土地に縛られていますが、建物等の物品や空中に縛られることもあります。長い間苦しく、さみしい思いをしているので、自分と同じ目にあわせたい、と引きずり込もうとする霊も存在します。人に憑依することで地縛からは離れられます。

28.土地浄化の回数は一度だけで終わるのですか?
アデュナリーンの土地浄化は基本的に一度の儀式で終了します。その土地に留まっていた様々な霊や浮遊霊は一度の儀式において、すべて浄霊されますので、波動がまったく変わります。また、浄霊された霊存在は、本来の道に戻ることができ、依頼者に大変感謝することでしょう。その土地に縛られ、障害を引き起こしていた地縛霊が二度と戻ってくることはありません。しかしながら、浮遊霊は人に憑いてさまよっていますので、どこにでも存在します。例えば、商業施設など、多くの人が集まる場所というのは、それだけ浮遊霊も集まりやすい環境です。アデュナリーンの土地浄化を行った土地は、高いエネルギー状態になっていますので、障害を引き起こすような性質の悪い霊が再び集ったり、地縛霊として新たに留まるという事はありませんが、高いエネルギー状態を維持するために、また浄霊という得積みのために、何度でも土地を浄化することは、大変良いことです。

29.土地浄化後はどのような事に気をつければ良いでしょうか?
一般的に、霊的な対処として、自然塩をまいたり、盛塩をする、ということがありますが、基本的には、アデュナリーンの土地浄化後に、特別に気をつけるべきことはありません。何か気をつけるべきことがありました場合には、個別にアドバイスいたします。

30.宗教団体なのですか?
いいえ、そうではありません。宗教団体とは、同じ宗教に属する人々によって構成され、教義の宣布、儀式の執行、信者の教化などを目的とする団体のことですが、アデュナリーンの活動には教祖や教義のようなものはなく、各自が高次元存在から様々なメッセージを受け取り、その情報を自由に発信し、共有しています。
宗教は自己の救済(家内安全、商売繁盛等)を主たる目的としていますが、アデュナリーンの活動は他を生かすことであり、「平和」「調和」また、そのための「改革」を主な目的としています。「デュエリン・セラピー」「土地浄化」はアデュナリーンの活動内容の一部です。



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